
ソマールゴムの強みとこだわり
ソマールゴムは1973年の創業以来、ウレタンゴム一筋で事業を展開してまいりました。機械設備や知的資源を蓄積し、研究開発の強化や、小ロット・多品種から大量生産までスピーディーに対応できる生産体制を整えてきました。また、自社の国内製造にこだわり、安定した品質と柔軟な対応力を強みとしています。
技術力と対応力で支えるものづくり
当社は、お客様のご要望に柔軟に対応し、最適な製品を提供することを大切にしています。私たちの製品は普段目にすることは少ないかもしれませんが、半導体や自動車の生産設備といった最新の業界から、長年使われ続ける産業機械まで、さまざまな現場で欠かせない役割を果たしています。
持続可能なものづくりを目指して
これからも成長を止めることなく、より良い製品と最適な解決策を提供し続けます。また、持続可能な社内体制の構築にも取り組み、安定した品質と生産性を維持しながら、社会に貢献できる企業を目指します。
代表取締役 尾池 重孝
| 商号 | 株式会社ソマールゴム |
|---|---|
| 設立 | 1973年7月5日 |
| 資本金 | 10,000,000円 |
| 所在地 |
本社 〒350-1335 埼玉県狭山市柏原654-8 |
| 電話番号 | 04-2953-6167 04-2953-6167 |
| FAX | 04-2953-6170 |
| 従業員数 | 130人 |
| 営業品目 | ウレタンゴム製品全般(シート、丸棒、ロール、車輪、ウレタン球、ウレタンモールドベアリング、シール、パッキン、ブレード、0リング、パイプ、ワイパー、緩衝ゴム、スプリング、ダイス他) |
| 取引銀行 | みずほ銀行、東京三菱銀行、三井住友銀行、埼玉りそな銀行 |
| 主要取引先 | (株)ダイフク、(株)椿本チエイン、京セラ(株)、(株)荏原製作所、三菱重工機械システム(株)、三菱マテリアル(株) |
| 自動注型機 | 10 |
| プレス機 | 58 |
| 遠心シート成形機 | 7 |
| 平板シート成形機 | 1 |
| 射出成形機 | 5 |
| ロール機 | 4 |
| プレポリマー製造機 | 5 |
| ニーダー | 1 |
| 電気炉 | 74 |
| 脱泡機 | 25 |
| ブラスト機 | 6 |
| 熱板 | 6 |
| 攪拌機 | 17 |
| 小型加硫缶 | 2 |
| 洗浄機 | 2 |
| NC旋盤 | 5 |
| 汎用旋盤 | 9 |
| NC研磨機 | 3 |
| 円筒研磨機(水研磨機6台含む) | 13 |
| 40立マシニングセンター | 1 |
| ウォータージェット加工機 | 1 |
| レーザー測定機 | 2 |
| 表面粗さ測定機 | 3 |
| 自動ムーニー粘度計 | 1 |
| ペンチレス | 13 |
| 自動研磨機 | 1 |
| UV照射装置 | 1 |
| 走行試験機 | 1 |
| テンシロン万能試験機 | 1 |
| フローテスター | 1 |
| 反発弾性試験機 | 1 |
| テーバー摩耗試験機 | 1 |
| 摩擦係数測定機 | 1 |
| 抵抗率計 | 2 |
| 材料分析機(FT-IR) | 1 |
| デジタルマイクロスコープ | 2 |
(2019年7月現在)
| 1973年 | 埼玉県入間郡三芳町に株式会社ソマールゴムを設立。 |
|---|---|
| 1976年 | 現在の狭山工場に移転。資本金を600万円に増資する。 |
| 1979年 | 狭山工場に工場増設。 |
| 1985年 | 資本金1,000万円に増資する。 |
| 1991年 | ウレタン高密度発泡製品の生産開始 |
| 1995年 | 現在の日高工場建設 |
| 1999年 | 日高工場に大型プレス製造用工場建設。発泡製造用工場を増改築する。 |
| 2002年 | 地域創造技術研究開発事業費補助金交付を受ける。 |
| 2003年 |
国際標準化機構 ISO9001:2000取得認定・ 認定番号JQA-QM9558 独バイエル社よりブルコランの商標権を獲得する。 |
| 2004年 | 狭山工場隣地に工場(現本社工場)建設。 |
| 2006年 | 経済産業省中小企業・ベンチャー挑戦支援事業補助金を受ける。 |
| 2010年 | ミラブルウレタン材料の生産開始。 |
| 2011年 |
省エネ推進のため、太陽光発電システムを導入。 事務所棟隣地に原料製造工場を建設。 |
| 2014年 | 狭山工場隣地に新工場建設。 |
| 2017年 | 新工場へブルコラン成型機を導入。 |
| 2019年 |
ウレタンベアリングの自動研磨機導入。 新工場へプレス機を設備。 |
私たちは、経営理念に沿った事業活動を通じて持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

私たちは、地域社会の一員として積極的に活動に関わり、コミュニティの活性化や発展に寄与していきます。



省エネルギーの推進やCO2排出の抑制、資材の再利用、適切な廃棄物管理を徹底し、環境負荷の低減に取り組みます。




それぞれのライフスタイルに応じた柔軟な働き方を支援し、従業員が最大限に能力を発揮できる職場環境を整えます。



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