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ウレタンゴムとは
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ウレタンゴムとは
ウレタンゴムの最大の特徴は「磨耗に強く」「高強度で高弾性を有する」ことです。更に「耐荷重性が優れている」ことも大きな特徴です。この特性を利用することで、『キャスターの転がり音がうるさい』『ピストンの摺動性が良くない』などの悩みを一気に解決することができます。従来使用していたゴムやプラスチック、金属といった素材をウレタンゴムに変えることで課題を解決した事例も豊富にあります。素材でお悩みの方はぜひご相談下さい!

ウレタンゴムの特徴

(1) 優れた耐摩耗性を持つ。

フジヤマの車輪画像
ウレタンには高速かつ長時間の動的負荷に対しても耐えうるだけの耐摩耗性があります。

この耐摩耗性はウレタンゴムの最大の特徴です。最も分かりやすい事例は『ジェットコースターの車輪』です。安全第一のジェットコースターでも長期間に渡っての使用に耐えることができます。

(2) 高強度で高弾性があり、耐衝撃性に優れている。

ウレタンはその成形方法により高強度で高弾性があり、耐衝撃性にも優れたものを作ることができます。
一般のゴムの場合、荷重がかかるゴム車輪が長時間動かないとフラットスポットができてしまい、 転がり抵抗が発生します。
しかしこの高弾性、耐衝撃性に優れたウレタンに素材を変更することでスムーズな転がりを実現することができます。

(3) 永久伸び、永久歪が小さい。

フジヤマの画像
高反発弾性があるがゆえの特性ですが、永久伸び(一定の長さに一定時間引っ張った後の残留伸び)や永久歪(一定時間、一定の割合で圧縮した後の減少した厚さ)が小さいことがウレタンの特性です。長時間に渡って、圧縮を行ったり伸ばしたりする場合の素材に適しています。 

(4) 原料の配合により、低硬度から高硬度まで製造できる。

プレポリマーと硬化剤を反応させて作るウレタンは、その原料の配合によって様々な硬度で製造することが可能です。 

(5) 耐油性・耐候性・耐老化性にも優れている。

シール材としてゴムを使用する場合、問題となるのが耐油性です。ウレタンならば耐油性に優れており、更に耐老化性もあるため長期間に渡ってシール材としての役割を果たすことが可能です。
特に潤滑油や燃料油に適しています。
※芳香族溶剤には適していません。 

(6) 切削加工、研磨加工が容易である。

ウレタンは成形も加工もできます。特に金属と比較して加工が容易であるという特性があります。これが様々な部品として使用されるポイントでもあります。
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